帰りがけに近所のGEOに寄ってみましたが、『世界樹の迷宮』サントラ付きは当然の様にありませんでしたとさ……というか店員は「なにそれ、そんなの付いてるなんて初めて聞いたよ！？」的な反応をしてくれたんですが、もしかしてよっぽどじゃないと手に入らないような代物だったんでしょうか。 結局買わずに帰宅してしまったので、土日にでも改めて買いに行くことにします。しゃーないからソフトのみで我慢しますよっ。ちくしょう。
話題に乗り遅れた感はありますが、auの春モデルが発表になりましたねー。 我が愛機の41CAたんを買ってからまだ一年経ってませんが、やはり新機種のスペックやら画像やらを見てると機種変更欲がムクムクと充血して雄々しく屹立してくる感じがします。イメージ映像です。 さて、ウインドウショッピングならぬ妄想ショッピングをするにあたって、今回の新機種を選ぶポイントはズバリ「ワンセグ」と「オープンアプリ」の2点。 そこを踏まえて各機種を主観のみでチェック。 超ひとりよがり意見なので、追記で隠します。 ↓
■MEDIA SKIN 2軸ヒンジ全盛の今にあって珍しいフリップタイプ。 メインディスプレイに2.4インチのQVGA有機EL液晶を持ってくるとは驚きました。買わないまでも一度は見てみたいと思わせる魅力はあります。 カメラが131万画素とちょっぴり貧弱なのと、ワンセグがイヤフォンジャック変換コードを付けないと視聴出来ないのがマイナスポイントだけど、これ買う人はデザイン重視だろうから問題ないかも。私は買わない。 ■W52T スライドボディに3インチワイドVGA液晶、1GB内蔵メモリにBluetoothにワンセグにデジタルラジオに3Dグラフィックエンジンに324万画素AF手ぶれ補正カメラにEZ FeliCaと、これでもかと言わんばかりに機能を詰め込みまくった端末。こーゆうの大好きです。 唯一と言っていい欠点は、ボタン周りが安っぽいことくらいか。 ワンプッシュボタンは無くともスライドアシスト機能はあるらしいので、それがどれだけ使いやすいかにかかっていると思います。 個人的本命その１。 ■W51SH 待ちに待ったAQUOSケータイ！ これだけで買ってしまいそう。 J-PHONEの頃のシャープはデザインがナニでしたが、これはなかなかです。 EZ FeliCaは無くても別に困らないので良いのですが、カメラが203万画素でAF無しと貧弱なのがひっかかるところ。あとせっかくの3インチ画面なのにVGAじゃないのがちょっぴり残念です。 それでも個人的本命その２。 ■W51CA 待ちに待ったアデリーペンギン後継機！ これだｋ（ｒｙ ワンセグと背面液晶が付いた以外はほとんど41CAと変わらないのは、41CAが完成された機種だから故のことなのか。正直言ってほとんど代わり映えせず、新しい端末を手に取る喜びは薄いかも。 ディスプレイも、もう一回り大きいのを期待してたんですが……。 本命その３ではあるのだけれど。 ■W51SA W31SAほどでは無いけど見た目の安っぽさがマイナス。グラスグリーンはショボいし、白・黒はDoCoMoのD902iのパチモンみたい。どうせだったらワンプッシュオープンも真似してくれれば良かったのに。 その他の部分では、ことごとくW52Tに負けているので買う必要は無さそうです。 ■W51K Kはあり得ない。 ■W51H 丸みのあるデザインが好き嫌い別れそうですが、私は……あまり好きじゃありません。 指紋センサーと、それをタッチパッドの様に使えるという機能は面白いですね。画面も大きいし、新規0円で購入出来る人は意外とお勧めなのかも。私は機種変更になるので安くならない→パス。 ■W51T 玩具っぽい質感がどうにも。 AF324万画素のカメラは良いけど、それだけです。東芝端末が良いけどスライドは性に合わん、という人向けなんでしょうか。 ■W51P DoCoMo端末ではお馴染みのワンプッシュオープンが嬉しい。その他にはワンセグも無く目立った特徴が無いので、auでどうしてもパナ端末を使いたい！というPファンか、見た目通り女性向け。 ■W51S W43Sの後継機。と言いながら、これといって進化した部分が無さそうです。 一番の特徴であったStyle-Upパネルまで無くしてどうするんだろう？ イルミネーション機能が可愛いので、これも機能にこだわらない女性向けですかねぇ。 そういうわけで52Tと51SH、次いで51CAと言った感じの購入意欲度でしょうか。 てっきりCAは3インチで来てくれるとばかり思っていたので……カシペンは大好きなんですが、電池の保ちを考えるとFLASH待ち受けは切ることになるので、あまり意味ないかもしれません。 こうやってあれ買おうこれ買おうと考えてるときが一番楽しいんですがねー。
