2007/11/30の日記

メディカル枕なるモノを買いましたの。 どうにも肩こりが治らない原因の一端は枕にあるのではないか、と考えていた所にちょうど見かけた虹裏の枕スレで名前が挙がっていたこの枕。 たまたま残ってたポイントを使って3,000円で買えたので物は試しと注文クリック。今日届き、帰宅後早速試し切りならぬ試し寝をしてみたのですが……気がついたら日付が変わってました。恐るべし! 今まで使ってた低反発のテンピュール枕は、頭を乗せるとぐにゅっと沈み込む感覚なのですが、この子はふんわり優しく受け止めてくれる感じ。そのくせ綿や羽根の様に際限なく柔らかいのではなく、ちゃんと芯があるので安定感があります。 そしてやたらと大きいので、寝返りを打っても落ちないのが魅力です。 これで週末はたっぷりと惰眠を貪r ……明日もまた出勤だったよ……。


遅ればせながら、高崎ゆうきさん単行本発売おめでとうございます。 今日、店頭で表紙&中身パラ見で購入し、電車の中で読みながら悶えつつ「どっかで見た絵と作者名だなー」と思ったら……その昔、ウチがみるひーゆなる怪しげな日記サイトやっててシスプリ系サイトとしてカテゴライズされてたことがあったのですが、その頃巡回させて頂いてたサイトさんでしたわ。今から5年くらい前の話。 やっぱり表紙のカナ先生とか、どことなく可憐の面影がー。 という想い出を抜きにしても、オススメしたい一冊でございます。 古くはこみパ九品仏大志、最近だと電波ソングOPで名を博したこはるびよりの貴也ばりに、無駄に弁の立つバイタリティ溢れた見た目イケメンなオタクな青年が、人あらざる機械人形の娘と同居するお話。 しかし、いちオタクでありながら触手を生やすことが出来るのは、本作の主人公くらいなもんでしょう。 流されやすく押しの弱い子が、口八丁で丸め込まれて知らない間に大変なことになってることに気づき赤面する様を見てニヤニヤするにはもってこいの漫画です。 私の大好物なラブコメ分はあまり無いのですが、それは続刊に期待ということで。 次は本気の騎乗位キス実現を、是非。