2008/01/16の日記

いや、ね、今更私ごときがあれこれ論じるまでもなく、シスプリの時代から公野御大という現人神に等しい夢幻の世界の創世者が生み出してきたテキストには、何かしらの魔力が宿っているのではないかというくらいに不思議なパワーが溢れているものですが、今回のべびプリ公式日記はただごとじゃない。 ほぼリアルタイムで更新直後にページを開いたときの衝撃。 昨日の段階で、薄々はこんな展開もありそうだと想像はしていたのですが、実際に目の当たりにすると「まさかこんな内容とは!」と天を仰いでしまうのもいたしかたありません。 欲を言うとこれの倍くらいの長さでじっくりと鉄トークをかましてもらいたかったところですが、それはともかく、これはもうツンデレとか安い言葉で片付けられるキャラでは無くなってきた予感がします。 ある種の革命――とまで言ってしまうと言い過ぎでしょうか。 こんなのはシスプリのキャラコレで可憐が綾小路くんを平手打ちしたときと、咲耶が花穂にバケツの水をぶっかけて「このドロボウ猫!」と罵ったとき以来です。(後半間違ってる) はぁ――軽く眩暈がしてきたよ。 久しく感じることの無かった血の滾りを無理矢理押さえつけて、寝ます。 今夜はトゥルー家族の夢が見られますように。